CRRA(シーラ:一般社団法人炭素回収技術研究機構)は、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住の実現まで一貫して研究を行う独立系研究機関です。化学者・発明家である村木風海が機構長として創設いたしました。世界最先端の気候工学・CO2直接空気回収分野に取り組む他、空気から石油の代替燃料を製造する研究、そして有人火星探査の研究を推し進めています。


CRRAの3つの柱をご紹介いたします。

地球温暖化へのソリューション

CRRAでは地球温暖化を止めて人類77億人全員を救うために、家庭用・オフィス用CO2回収マシーン「ひやっしー」を開発しています。その他にも、「炭素回収技術」を世界に先駆けて実施する研究機関として、CO2直接空気回収プラントの開発やカーボンニュートラルな代替化石燃料の合成などに取り組んでいます。

人類の火星移住

地球を守ると同時に、CRRAは人類の第二の故郷として火星を目指します。火星は遠くロケットの燃料は片道しか持たない為、現地での燃料生産が必要不可欠。火星はCO2の大気に覆われており、ひやっしーで集めたCO2から燃料を生産します。化学研究から輸送手段の開発、宇宙航空輸送業までーCRRAは挑みます。

次世代の科学者を育てる活動

地球温暖化の解決や人類の火星移住は100年単位で取り組むべき壮大なゴールです。この偉業を人類が成し遂げる為には、次世代の科学者の育成が欠かせません。CRRAでは既存の常識を疑い、挑戦を恐れず、冒険を楽しみながら新たな地平を切り開く、そんな科学者を小中学生から大人まで幅広く養成します。



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