内閣府ムーンショットアンバサダーに、機構長の村木風海が就任!

9月17日、弊社機構長で化学者 兼 発明家の村木風海が、内閣府ムーンショットアンバサダーに就任しました。

 

ムーンショット型研究開発制度とは、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進する新たな制度です。

そのムーンショット型研究開発制度に関する広報活動を担う役割として、村木風海が計画の推進大使に就任しました。

詳しくは、内閣府HPをご覧ください。

 

以下、就任に寄せた村木からのメッセージです(内閣府HPより引用)。

 

【メッセージ】

「破壊的なイノベーションの創出を目指す」というこの研究開発制度の理念は、破壊的挑戦者を支援する総務省の異能vationプログラム出身の僕にとって本当に魅力的で素敵な制度だと思っています。このような従来は馬鹿にされてきてしまったような破壊的イノベーションの種を、大規模な予算と最高の研究者の方々の体制で一気に芽生えさせようとされているのを目の当たりにし、日本が地球全体を変えていってしまう未来が楽しみで、ワクワクが止まりません。アンバサダーとして、1人でも多くの方、特に科学が嫌いだ、もしくは分からない、という人にこそ、この制度が作る未来のワクワクをお伝えできればなと考えています。

 

本件に関するお問い合わせ先:

広報情報分析局(PRISM)主任研究員:菅井

<info@crra.jp>