CRRAは、「地球を守り、火星を拓く」というミッションの下、以下の研究事業を行っています。
人工的に気候変動を止める「気候工学」の分野のうち、気候変動の根本の原因であるCO2を空気中から直接回収する技術の研究を行っています。これまでは化学工場のような巨大な装置のみが世界で研究されてきましたが、気候変動に対する意識改革を起こすため、CRRAでは世界最小サイズの個人レベルでの普及が可能な装置の研究開発を実施しています。
CRRAでは、空気中のCO2を回収するだけではなく、回収したCO2から有機化合物を作り出す研究も行っています。例えば、空気からガソリンを作り出す「そらりん計画」では、空気中からガソリンの代わりとなる燃料の開発に成功しました。これらの研究によって、空気からエネルギーを生み出し、さらに全ての石油製品が「空気製品」に置き換わることを目指すことで、空気中に排出されるCO2が削減します。
誰もが手軽に宇宙に行ける乗り物の開発
火星の大気(CO2
95%含有)からCO2を回収し、ロケットの燃料やプラスチック、宇宙飛行士の食糧を化学合成する研究
一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)
CRRA東京りんかい研究センター
(新本社・有明ラボ)
〒135-0063
東京都江東区有明3丁目7-18
有明セントラルタワー17F
お問い合わせ先:info@crra.jp
公式Twitter:@crra_jp
Carbon Recovering Research Agency (CRRA)
CRRA Tokyo Bayside Research Center
(New HQ / Ariake Lab.)
17th Floor, Ariake Central Tower, 3-7-18 Ariake, Koto City, Tokyo, 135-0063 Japan
For inquiries, please contact: info@crra.jp
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